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新歌舞伎座こけら落とし カブキノミクス効果vs呪い

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新歌舞伎座こけら落とし カブキノミクス効果vs呪いについて

4月2日に新歌舞伎座がこけら落としを向かえ、満員御礼の大盛況でした

新歌舞伎座周辺もカブキ(ザ)ノミクス効果に沸き返えりましたね

春休みということもあり、家族連れの観光客の姿も多く歌舞伎座界隈は

大賑わいとなり、経済効果も相当なものになったようです

テレビの取材では歌舞伎座復活までの3年間を耐え忍び、今日の日を

迎える地元の個人商店などの喜びの声も聞かれ、あいにくの雨では

ありましたが、それをものともしないエネルギーに溢れていたようでした

さしもの“歌舞伎座の呪い”も今日のところはおとなしくしていたようで

今のところ事故などの話は聞こえてきていませんね

今日の日を迎えるまで囁かれていた“歌舞伎座の呪い”ですが、ご存知ない

かたもいますよね

旧歌舞伎座の取り壊しと新歌舞伎座建設にまつわる「芝居の神様の祟り」が

噂の原因となっています

取り壊しから建設に至るこの3年間に、梨園(歌舞伎界)では不幸が続きました

市川海老蔵の暴行事件を筆頭に 、中村富十郎・中村芝翫・中村雀右衛門・

中村勘三郎・市川團十郎という歌舞伎界の大名跡5人を相次いで失い、

市川染五郎の転落事故や市川段四郎、片岡仁左衛門の体調不良といった

おまけまでつく始末(まあ、最初のアレは自業自得でしょうけどもね)

ここまで続けば呪いという噂にも信憑性がでてきてしまいます



その他にも、取り壊しに際してこんなことも囁かれていたりします

「建て替えの際、地下に埋めてあった“要石”を取り除いてしまったのが
 原因だろう」

「建て替えの時に、歌舞伎座を守っていたイチョウの木を伐ったようだ
 伐られたイチョウの木の怨念が渦巻いているから、きちんと供養しないと
 悪いことがまだまだ続くぞ」

さらに駄目押しともいえるのが『美輪明宏』のラジオ番組でのコメントです

「近代的なビルに建て替えて、表だけ歌舞伎座の形をしていてもダメ
 かつて劇場脇にまつっていた『歌舞伎稲荷』の上に、地上29階のタワービル
 が建ってしまうことになる
 本来、お社は建物の最上階におまつりすべき
 ビルが邪魔でお社に降りられず、お稲荷さまが怒っているのでは」

美輪さんにあの声と調子で言われたら、噂も現実になってしまうみたいな気が

してくるから不思議です

ここはひとつ、お払いでも何でもしてもらって神様にも祝福してもらえるよう

手を打って欲しいところです

そうしてもらわないと、臆病な私は物見遊山でもなかなか近づけませんからね


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